こんにちは。年明け早々からConfluenceに蓄積されているデータを一部吹き飛ばしてしまい、すでに年末の本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendarへのエントリーが決まっている浅野です。そちらの顛末は喪が明けたら(=復旧と原因究明が終わり再発防止のアクションが軌道に乗ったら)改めてこのブログでもまとめるかもしれません。。。
簡単なようで掴みきれない1on1
さて、今回のテーマは1on1です。ユニファの開発チームはほとんどのメンバーが上司との1on1を毎週実施しています。私自身もメンバーとして上司として前職も含めて数多く参加してきましたが、まだ1on1の本質を掴んだという感覚は持てていません。特に上司として1on1をチームマネジメントにより有効活用していきたいという思いが強いです。最近は書籍やWebなど参考資料が増えてきた印象があり、「傾聴」「心理的安全性」「コーチング」といったキーワードや、「進捗確認だけで終わらない」「先に自分の意見を言わない」「褒める/感謝を伝える」など戦術面でのアドバイスにも多く触れることができます。それでも、「1対1で話す」以外に明確な定義がない上にクローズドな状況で行われるため客観的なフィードバックが働きづらく、結局手探りで自分なりのやり方を模索している方も多いのではないでしょうか。こうしたもやもやを抱えたなかで、昨年行われた1on1カンファレンスのセッションをいくつか視聴する機会に恵まれました。
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