こんにちは、サーバーサイドエンジニアの横山です。
皆さんは、変数名やメソッド名(関数名)をどのように決めていますか?
私はよく変数やメソッドの命名に苦労しています。 ChatGPTに質問してみたり、翻訳してみたりしますが、しっくりくる名前に中々辿り着けず。 処理よりも命名に時間を費やしてしまうこともあります...。
最近、変数やメソッドを命名する機会が多くなっていたので、配慮すべきポイントを整理してみました。
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こんにちは、サーバーサイドエンジニアの横山です。
皆さんは、変数名やメソッド名(関数名)をどのように決めていますか?
私はよく変数やメソッドの命名に苦労しています。 ChatGPTに質問してみたり、翻訳してみたりしますが、しっくりくる名前に中々辿り着けず。 処理よりも命名に時間を費やしてしまうこともあります...。
最近、変数やメソッドを命名する機会が多くなっていたので、配慮すべきポイントを整理してみました。
続きを読むこんにちは、サーバーサイドエンジニアのいいだです。
残念ながら夏になりました。夏になるとそうめんのことばかり考えていますが、今年はそうめんサラダが大流行しています。いかにも上品でヘルシーな食べ物という見た目をしておいてしっかり小麦の塊であり、さらにマヨの塊であるところなんかが気に入っています。ハムときゅうりをこれでもかと入れて、ちょっと食べにくいなぁと思いながら食べています。
今回は、そうめんサラダとは特に関係がないのですが、NotionのAPIを使ってタスクを定期的に作るということを最近やったので、これについて書きます。
続きを読むこんにちは。QAエンジニアの大橋です。
気づいたら入社して3年経過していました。
振り返ってみた時に、QAチームの再立ち上げ的な所から、開発組織内でのQAの関わり方を整理したり、少しずつメンバーが増えていく中で体制を変えていったりと、これまでに無い経験を多くできたとても濃い3年であったと感じました。
そしてQAの組織として、品質でどのようにしてプロダクトに、利用者に、延いてはユニファに寄与できるかを考える事が徐々にできるようになってきました。
その中で、社内で中々にインパクトのあるデータに触れた事、またメンバーとの1on1の中で保守・運用面での品質について会話する機会がありました。
そこで自分なりに、システム開発における品質というものを考えてみました。
※自身の理解に基づく内容でありますため、正確では無い内容を含む可能性があります。
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こんにちは。ユニファデザイン課の萱原です。 今回は実際に実用化している画像生成AIについてお話ししようと思います。
昨今のゼロベースの画像生成AIだと少し違和感があり実際に使用できるかと問われると まだだまだ厳しいシーンもたくさんありますが、 AIを使った画像拡張やレタッチツールは実用化させやすく、画像加工の幅も広がります。
ルクミーでは「みらい教室」という探究学習の実現をサポートするサービスが展開していますが、 こちらのwebページのメインビジュアルで使われている子どもたちの写真は一部AIで加工されているものが使われています。
続きを読むこんにちは、ユニファPdMの水本です。
前回ブログでは、仕様書に関する時短化のお話をさせていただきました。 tech.unifa-e.com
今日は、PdMの幅広い業務のうち、わたしが比較的弱めである「概算見積もり」「見積もりレビュー」について、弱いながらにどのような工夫で乗り切っているか?というテーマで書かせていただきます。
私は、新卒からずっとディレクター職(ITコンサル、ディレクター、プロジェクトマネージャー的なところ)を担当しており、業務としてエンジニアを経験したことがありません。 そのため、自分で概算見積もりをしたり、見積もりレビューを技術的な観点ですることはできません。
ただ、PdMとしてこの領域が「わからない」まま放っておくと、PJのリスクが高まりますよね。
続きを読むApple開発者カンファレンス直前、Swift言語専用機能にみるAppple製品アプリ開発を魅力的にしたいAppleの成果Swift Macrosについての読み物。
スマートフォン普及とモバイルアプリ開発が人気となって10年を超えました。アプリ開発もプラットフォーマー(モバイルではAppleとGoogle)が提供する開発キット(SDK)を使用する"ネイティブアプリ"ばかりではなく、その他の以外の選択肢(クロスプラットフォーム、Webアプリ)が登場、加えて2020年代初頭にはGPT経由を使用して開発委託をできるだけ避けてアプリ開発を進める試みもあらわれてきております。
GPTの活用が進むとアプリを開発する際の選択肢は誰がアプリの元を生成しても揺らぎが少ないアプリが構築できるかであり、ネイティブかクロスプラットフォームは重要度は下がるかもしれません。
プラットフォーム側のAppleとしては誰がアプリの元を生成しても揺らぎが少ないアプリが構築できる事に努めれば良いというシンプルが答えが出てくるはずです。そんな話をとっかかとし、四半世紀以上の歴史を持つAppleの開発環境におけるここ数年の取り組みを見てみます。
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