ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

自分に合う英語の勉強法を探してみました

こんにちは、プロダクト開発部のちょうです。最近実は技術関連のものを勉強してなくて、ネタに困っていました。では何をしているというと、地味に英語を勉強しています。たぶん暇のとき英語を勉強している人もいると思って、すこし自分いまの勉強法を共有したいと思います。

勉強はまず目標があります。具体的な目標もあり、ちょっと評価しにくい英語を話したいという目標があります。大人になって、英語の会話は一番人気ではないかと自分が思いました。それで、いろんなオンライン英会話のサービスがあって、フリートークをしたり、真面目な勉強をしたりします。

自分は今年に入って、同じく英語を話そうと思いました。TOEICで800台の点数をとったとはいえ、一つも話せない気がします。何足りたいと見つけ出すために、本を見て、記事を見て、いろいろ試して、ようやく4月のごろ自分の勉強法を大体できた感じです。

多分自分に合う勉強法を探すのは一番たいへんだと思います。多くの人はオンライン英会話を選んで、オンライン英会話で英語を話せるように期待していたではないでしょうか。英語を話したいなら英語を話そうというのは直接で、よさそうに見えますが、どの段階の人にも適するとは言えないでしょう。

社会人になって、10年以上英語を勉強していた人に合う方法はどんな方法というと、そんな人ぞれぞれな方法ではなく、ちゃんとした科学的な方法論があるはずです。自分最近すごく同感するEnglish Clubの英語勉強術まさにそれです。

english-club.jp

どんな勉強法は科学的というと、第二言語を勉強する時間を意識する、つまり短期的で終わるとは言わないです。そして、子供がどんな形で言語を勉強しようと、大人、とくに第二言語を勉強するひとにとってはそのまま活用できないはずです。英語を話したくて最初から英語で話すようなことはあまりおすすめしない、なぜなら、英語の発音は正しくない前提でやるとすると、後で直すのはかなり難しいらしいです。

TOP 英語を話す
↓


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BOTTOM 英語の知識

ではどうなことをやるべきだというと、BOTTOM-TOPとTOP-BOTTOMです。BOTTOMはいままで勉強してきた英語の知識、TOPは英会話です。BOTTOM-TOPは自分の英語知識をフル活用して、話せるようにします。TOP-BOTTOMはよく使われる英語のパターンを学んで、話します。ここで注意すべきのは、TOP-BOTTOMはメインではないです。よく使うパターンだけでは自分は話したいを伝えない可能性があります。

BOTTOM-TOPはいままでみなさんやってきた英語の勉強とほぼ同じです。文法、語彙、表現など無限で英作文作れるはずです。とはいえ、受験のため勉強した内容をほぼ忘れたと思います。ゼロから勉強し直すまではないですが、最低限の知識を持つために勉強するのです。

自分はいま「English Grammar in Use」をすこしずつやっています。世界ベストセラーらしいです。文法1ページに練習1ページ、難しくないが本当に普段に使えるものです。

ある程度勉強したら、第二言語を勉強する人にとって一番の問題:母語を挟んで考えるのをすこしずつ改善します。自分の思考をそのまま英語にするのです。自分はまだこの段階に入ってないので、何も言えないのですが、科学的には第二言語を勉強する人には必要な段階です。

多分どの段階にも注意する必要があるのはやはり発音です。思い込んで発音するのではなく、ちゃんと調べてから話します。発音を直すは正直時間かかります。過去10年以上で間違った発音を直します。

自分も最初から母音と子音を勉強して、すこしずつ単語の発音を直します。おかげて、いまAnki(フラッシュカードで暗記するアプリ)2500カードの中で1/4は発音を直すためのカードです(試しに、southernを発音してみてください。そして発音を調べてください)。

この2つの段階と発音はできたら、そこそこ話せるかもしれません。そしてどんな時間を要するのかはその人いま持ってる英語の知識、発音などによるのです。とにかく焦らずに、1年を目処に勉強しましょう。

いい英語の勉強法を知ったものの、なかなか時間がなくて、文法と語彙を覚えないのも辛いですよね。時間がないのはGTDなど自分の時間を管理する方法と、朝、お昼、夜30分/15分とか確保し、一日2~3時間を勉強する方法もあります。覚えないことのは大人が子供より一番劣るところかもしれません。なので、フラッシュカードで英語のすべての覚えましょう。

apps.ankiweb.net

(Ankiのパソコンソフトは無料、アプリは3000円)

例えば、フラッシュカードの表でpensionを書いて、裏側年金と書きます。逆に表に年金を書いて、裏側にpensionを書くのです。語彙だけではなく、発音や文法もカードにしましょう。文法は自分が「English Grammar in Use」で間違った問題をそのままにします。あとはTOP-BOTTOMのカードです。例えば、表面に「あなたはレストランに食べ終わって店員さんにレシートをもらいたいときどう話す。」裏側に「Can I have the bill?」、一瞬で思い出すようにこのようにカードにします。

ここでポイントになるのは、自分でフラッシュカードをつくることです。人ぞれぞれに知識が違うので、最初からほかの人のカード一気にインポートして、すこしずつ勉強するのは自分のペースを崩しやすいかつまったくどこからの語彙という情報もないし、逆に勉強の効果は落ちるかもしれません。ある程度自分の知識をためて、自信を持ってたら、Oxford 3000などほかの単語帳を勉強します。

いかがでしょうか。英語の勉強法もいろいろありますが、社会人にとっていい英語勉強法を見つけ出すには難しいかもしれません。そこでぜひオンライン英会話よりもっと科学的な方法ですこしずつ自分の英語力を上げるような方法を試しましょう。