サーバーサイドエンジニアの船曵です。
2025/3/1にTokyoWomen.rb開催されました。
rubyコミュニティに参加してみたいという思いはありつつも、
なかなか一歩踏み出せずにいたのですが、今回、初めての登壇という形で参加することができました。
託児室がある安心感
私自身、子育て中なのもあって、勉強会へは「参加したいか」より先に「参加できるか」を考えることがほとんどです。
今回、託児室を用意いただいていたことで、実際に利用はしなかったものの、
「参加可能か」から「参加したいか」で登壇を決められたことはとても大きな原動力となりました。
託児サービスは、子育てを頑張るエンジニア達も安心して学び続けるためのサポートと同時に、子育てを支える仕組みの一つだと実感しました。
会場にはRubyエンジニアとしてキャリアを始めたばかりの方から
プロフェッショナルの方、同じように子育てをしながらエンジニアとして活躍している方まで、
さまざまな方が参加、登壇されていました。
こうした取り組みが広がり、誰もが安心して気軽に学びの場に参加できる環境が増えていくと嬉しいですね!
登壇のテーマは「Rubyっておもしろい!」
Rubyはこんなこともできるの?という驚き、
家に帰って早速コードを読みたくなるRubyのしくみの探求方法の話、
プロダクトがスケールするようなアーキテクトの転換期との向き合い方、
デッドコード削除の仕組化、などなど
開発者個人としてもっとRubyが知りたくなったし、早速チームで実践していきたくなるし、
テーマの通り、Rubyのおもしろさと視野が広がる素晴らしいものばかりでした。
登壇された皆さんの資料はこちらからご覧頂けます!
#tokyowomanrb (Xのハッシュタグ)
懇親会もおもしろい!
初参加だと忘れるくらい気軽に話しかけてくださる方が多く、時間も忘れて楽しい時間を過ごしました。
最後に
登壇資料です。
その場で感想をポストしてくださった方、懇親会でお話ししてくださった方、レポートで感想を書いてくださった方、ご清聴してくださった皆様、本当にありがとうございました。 またRubyのどこかのコミュニティでお会いできることを楽しみにしております!
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