ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社システム開発部メンバーによるブログです。

ユニファのエンジニアの業務領域とは?

こんにちは。 ユニファのエンジニアマネージャーの田渕です。

気づけば今年も、残り二ヶ月になってしまいました! コロナの影響などもあり、ハロウィンも例年ほどにお祭り騒ぎにはならなかったので、落ち始めた気温と乾燥した空気で季節を感じています。。。

各種媒体や弊社コーポレートサイトでも掲載しているように、現在ユニファでは技術職を盛大に募集しています! 過去にも何度か採用関連のお話を書いたことがありますが、今回は「ユニファのサービス開発のエンジニアって何してるの?」の最新状況を、これまでに掲載された記事の内容と合わせて書いてみたいと思います。

参考:過去の採用関連記事 tech.unifa-e.com

一口に「サーバーサイドエンジニア」と言っても色々ある

私自身がサーバーサイドエンジニアなので、差し当たりサーバーサイドエンジニアを例にとってお話を進めます。 外部コミュニティに参加したり、あるいは同業他社に知り合い/友人が居るエンジニアの方なら、一度は感じたことがあるかもしれません。

「同じサーバーサイドエンジニアでも、会社によって仕事の内容結構違うな。」

そうなんです。 一口に「サーバーサイドエンジニア」と言っても、その仕事内容や仕事の範囲は会社規模や扱う製品、サービスによってまちまちです。 「プログラムを書くこと」が役割のケースもあれば、「要件をまとめること」「顧客と話をすること」とか「インフラ構成を考えること」「モバイルのアプリを書くこと」までもその仕事の範囲に含んでいるケースもあります。 これはエンジニアに限った話ではなく、どの職種に於いても言える話だと思います。

そしてそのことが、時々起こる「転職者と会社のミスマッチ」の原因にもなります。 それ故に、ユニファの採用活動ではそのミスマッチを防ぐため、極力応募者の方と面接の段階で業務内容や範囲、期待する役割のイメージ合わせをさせて頂くようにしています。

ユニファのエンジニアの業務範囲

かつて(と言っても5年前。。。)は正社員エンジニアが片手で数えられるほどしかいなかった弊社ですが、今では海外メンバーも合わせ多数のメンバーが参画してくれています。 昔は要件の取りまとめなども含めてエンジニアが広くやっていましたが、今はプロダクトマネージャーやディレクターが居るため、その部分はそちらのメンバーにお任せするなど、役割も少しずつ変わってきています。 そんな中で、現在のユニファのエンジニアの業務範囲ってどんな感じなんだろう?と言うことを、現時点の情報として書いてみたいと思います。

サーバーサイドエンジニア

要件はPdM、ディレクターの方々がまとめてくださるため、基本的にはその内容に沿って開発を行っていく形になります。 また、画面設計/デザインについては、必要と判断したケースではデザイナーさんに作って頂いています。 要件決めの際にはもちろん技術的な実現性の考慮も必要となってくるため、要件検討段階でなんらかの形で検討に加わっています。

前回、赤沼がご紹介した午睡チェックのケースでは、大凡の要求定義の段階でシステム的な様々な課題(5分に一回一斉にデータが飛んでくるなど)が分かってきたため、早い段階からモバイルエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアが協力してアーキテクチャ設計を行っていました。 その後、運用が始まってからも、少しずつ改良を重ね現在の構成を作っています。

tech.unifa-e.com

大きな会社ですと、各社員の役割分担がかなり細分化されているため、例えばサーバーサイドのエンジニアが一切インフラの設計には携わらないケースもあります。 一方、弊社では技術検討段階でサーバーサイドエンジニアが実際にAWSの環境でテスト用の構成を作って試してみたり、「この仕組み使いたいんだけど」とインフラエンジニアに持ち込んで相談したりと、インフラ構築面にも比較的入り込んだ形で開発を進めています。

モバイルエンジニア

要件やデザインに関してはサーバーサイドエンジニアの項目で記載した通りです。 同様に、要件検討段階でももちろん検討に加わります。 モバイルエンジニアの提案により要件が大きく変わることもあり、「ただ言われたものを作る」と言う立場ではありません。 提供しているサービスの性質上、モバイルアプリは実際に保育士さんや保護者の方が一番目にする機会が多くなります。 その使い勝手や品質によって大きく利用者の満足度が変わるため、とても重要な役割をになっています。

モバイルのアプリはiOS/Androidでそれぞれにデザインのガイドラインがあり、それが各OSのバージョンアップなどに伴い少しずつ変わっていくなど、Webとは違った状況もあります。 また、それぞれに独特の「セオリー」や「トレンド」が存在し、それに追従した形での開発が求められます。 そのため、現在弊社ではモバイルのエンジニアが主導しモバイルアプリのデザインのガイドラインの輪読会を開催しています。 これを行うことで、企画や仕様検討段階で皆が想像するアプリや各種デザインのイメージを少しでも近くしようとしています。

インフラエンジニア

弊社はAWSを利用しているため、主としてAWS内の環境構築/管理を行っています。 前述した通り、サーバーサイドやモバイルのエンジニアから「この仕組み使いたい」と持ち込まれることも多々あるので、それらの相談を受け付けつつ、最終的な構成をどうするのかと言ったあたりを決めていきます。 ログ管理や監視周り、バックアップの計画/設定など、信頼されるシステム運用に欠かすことの出来ない大切な領域について担ってもらっています。 Terraformを利用した環境構築の自動化などにも取り組んでいます。 tech.unifa-e.com 提供するサービスが増えていくに連れて、インフラエンジニアが管理するサーバーが増えてきたため、現在はサーバーサイドエンジニアと一部業務の分担を計画しているところです。

でも、棲み分けは絶対ではない。

と言う感じで、ここまで長々書いた通り、各職種ごとに一応の棲み分けは存在します。 ただ、この棲み分けも、絶対ではありません。 どう言うことかと言えば、自分の主たる職種に近い領域については「はみ出して」仕事をすることが多々あります。 会社によってはサーバーサイドエンジニアが本番のインフラ設定を直接変更するなんてことは許されないケースもありますが、そう言うことも実施しています。 また、現在は募集条件の都合上「サーバーサイドエンジニア」「iOSエンジニア」「Andoroidエンジニア」と言う職種で募集をしていますが、「サーバーサイドエンジニアだからモバイルのコードを書いてはいけない」と言うことも実はありません。 ですので、募集要項職種にぴったりとハマらないケースであっても、十分にご活躍頂ける可能性があります。

もちろん、その時の開発計画などの兼ね合いもあるため、必ずしも希望通りのことが出来る訳ではありません。 ですが、状況が許す限りはご本人の志望を汲んだ形でお仕事がお願い出来るように考えています。

We are hiring!!!

そんな感じで、ユニファでは現在技術職を絶賛募集中です! 少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一歩踏み出してみてください! unifa-e.com