こんにちは、PdMのかじわらです。私も気づいたら入社して3年経過していました。
先日、Dev本部のキックオフが開催されましたので、その内容について簡単にご紹介します。
7月にキックオフ?
ユニファの期の始まりは7月です。そのためキックオフは7月に開催されました。参加者はDev本部の全員で、オンサイトとリモートのハイブリッド形式となりました。オンサイトでの参加者もそれなりの人数になったため、会社近くの会場をお借りして開催されました。
Connecting the dots
キックオフのテーマは「Connecting the dots」。メンバー間、部署間のつながりの強化、理解促進、ワクワク感の醸成を主題とし、主な内容としては、「FY23下期振り返り」「FY24プロダクトロードマップ方針」「Bizセッション」「アンカンファレンス」でした。テーマの通り、各セッションが終わった後には、感想戦と題して各グループでディスカッションを行い、セッションを通して感じたこと、考えたことを共有しました。
アンカンファレンス
アンカンファレンスでは、いくつかのテーマから自分の興味のあるテーマを選び、選んだテーマごとにグループに分かれてディスカッションを行いました。私は「LLMやAIをプロダクトや業務にどう活用するか」というテーマを選び、各グループでオンラインのホワイトボードを用いながら付箋を使い作業を進めました。まずは各自がどのような意気込みでテーマを選んだかを共有し、その内容からどのような方向性で進めるかを決めました。その後、「この業務、AIでなんとかできる気がするんだけど?」という書き出しを行い、書き出した中から主要な内容を選び、「こんな風にやったらできそう?」という形で具体化しました。
最終的には各グループで話し合った内容をまとめ、代表者が発表する形で全体に共有しました。各グループのまとめ方とホワイトボードの使い方もそれぞれで、チームの性格が表れていて面白い結果となりました。
全体を通して
Dev本部のメンバーは基本的にリモートで作業することが多く、オフィスに行くことが少ないため、中にはキックオフで初めて会う方もいました。特に、自分の所属しているチーム以外のメンバーと話す機会も少ないので、キックオフで対面して話すことができてとても良かったと思いますし、この機会を大切にしたいと思って実際に参加しました。また、一つの場所に集まって作業することで一体感が生まれ、「またこのDev本部という組織で今期も頑張るぞ」という気持ちがより強くなったと感じています。
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