ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

Qiita Nightに参加してきました

この記事は「Unifa Advent Calendar 2022」の22日目の記事です。

adventar.org

こんにちは、プロダクトマネジメント部のかじわらです。 前回投稿したブログの記事を久しぶりに確認すると6月28日の投稿でした。 約半年前の記事ですね、時間の経過が早くて驚きました。

今回は12月16日にQiita Nightに発表者として参加してきましたので、その内容について振り返ることができればと思います。

increments.connpass.com

Qiita Nightとは

本イベントは、日本最大級*のエンジニアコミュニティ「Qiita(キータ)」を運営する当社が実施するオンラインのテックトークイベントです。イベントごとにテーマを設け、技術についての知見を共有し合うQiita Nightを実施しています!Qiitaトップコントリビューターを中心に、テーマについて深い知見を持っている方にご登壇いただき、LTをしていただきます。

イベントページからの抜粋にあるように、Qiita主催のテックトークイベントです。今回のテーマは「プロダクトマネジメント」でした。

参加するまで

元々半期の目標の中に、「社内外で知見を共有するための発表を行う」と設定しておりました。社内での発表は Tech Night がありますので、この中で行うことを考えておりましたが、社外での発表はどうしようかなと考えていたところ上長からQiita Nightはどうだろうとお話をいただきました。目標も達成できる上に、これまで経験したことがない発表の機会になるので参加を決めました。

当日の発表までの事前練習として直前のTech Night で社内での発表を行いました。事前練習の中では、「プロフィールのイラストではメガネをかけているが、本人はメガネを掛けていない」などツッコミをいただきましたが、そのほかにも事前の確認ポイントや会社ロゴの利用申請が必要な事など指摘をいただけたので事前練習をしておいて良かったなと思いました。

発表当日

当日は18:00から事前のリハーサルがありまして、発表者が問題なく資料を表示できるか、音声を聞くことができるか確認を行いました。Qiitaの担当の方のファシリテーションが良かったこともあり、問題なく確認することができました。 19:00から実際のイベントが始まりまして、一人持ち時間10分ほどで発表を行ない、自分の時間は19:45からで、ほぼ時間通りの発表となりました。zoomでの発表となったのですが、コメント欄にCTOの赤沼さんの名前を見つけた時に、しっかり見ていただいてありがたいなと思った次第です。

テーマが広かったこともあり、7名の発表者の内容は幅広く、いろいろな発表スタイルで聞いている方としても面白い内容でした。

当日の発表資料はこちらに貼り付けておきます。

発表してみて

参加者数を確認すると「418人」とあり実際に視聴した人数はそれよりも少ないと思いますが、ここまで大人数が参加する中での発表の経験がなかったので、実際にその経験ができて良かったなと思います。 一方でzoomを利用したリモートでの発表なので、自分が確認できるのはコメントと発表者の画面ぐらいです。実際は418人が参加しているという実感が全くなく、こういうものなのかと参加してみてわかった部分もありました。

DEVトーク

エンジニア同士で気軽に相談や情報交換ができるDEVトークを掲載しています。 Qiitaの新しい機能をいちユーザーとして利用してみたいという気持ちもありますので、プロダクトマネジメントの事、開発の事、ユニファの事などテーマを気にせず気軽に「話したい」ボタンを押していただければと思います。 jobs.qiita.com


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