この記事は ユニファ Advent Calendar 2022 の 2 日目の記事です。
こんにちは、rightgo09 です。年末のまとめということで、今回は自分が業務中に気をつけていることをまとめてみます。
Zoom などのオンラインミーティングで気をつけていること
- 遅刻しない
- 開催時間を間違えない
- 自分がたくさん喋るときは、時計を見ながら喋る内容を考えつつ喋る
- 「知っている」という理由で無関係なことを喋らない
Slack で気をつけていること
- 関係者が全員いないチャンネルで、関係ある業務の内容を書かない
- 自分の発言をみんなが見ていると思わない
- 独自用語を使わない
- 自分とその周囲だけが使ってるような略語を、みんながいるチャンネルで使わない
- 自分宛ての質問はなるべくその場で返信する(時間を取って確認したいときはそれを書く)
JIRA, Confluence で気をつけていること
- 文字だけではなく、図で説明する
- スクリーンショットを貼る
- チケットの背景とゴールを意識して書く
- 独自用語を使わない
- 自分とその周囲だけが使ってるような略語を使わない
- 自分宛ての質問はなるべくその場で返信する(時間を取って確認したいときはそれを書く)
- 長文は少し時間を置いて読み直す
- Slack の発言を引用するときは、URL を貼るだけでなく、内容も一緒にコピペ引用する
- 読み手が参照先に行かなければいけないのを避ける
- 書いただけで共有したと思わない
- Slack と同じ感覚で書かない。ハイコンテクストにならないように意識する
AWS・開発・実装・Pull Request で気をつけていること
- 説明欄には説明を書く
- ライブラリの導入は、バージョンアップしやすそうかを確認する
- フレームワークのバージョンアップは常に確認する
- コマンドでスケルトンを生成したときは、そのコマンドを記録する
- スケルトンもなるべくそのままコミットする
- スクリーンショットで説明する
まとめ
こうやって羅列してみると、書き手(自分)の手間を対価にして、読み手のストレスを軽減することを目指しているのかなと我ながら思いました。
プログラミングするだけなら小学生でもできるこの時代、別の部分でもちゃんと価値を出していきたいところです。
以上です。