こんにちは、データエンジニアリングチームの宮崎です。 最近、趣味で言語処理について取り組みたくて、Twitter APIの利用に必要なTwitterの開発者アカウントを取得しました。 APIから取得した情報はブラウザで見るのとはまた見え方が違ってきて、分析すると色々面白そうな感じがします。
そこで、今回はWordCloudという、単語を出現頻度にしたがって大きく表示する手法を用いて、ツイートを可視化してみたいと思います。
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そこで、今回はWordCloudという、単語を出現頻度にしたがって大きく表示する手法を用いて、ツイートを可視化してみたいと思います。
続きを読むこんにちは。年明け早々からConfluenceに蓄積されているデータを一部吹き飛ばしてしまい、すでに年末の本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendarへのエントリーが決まっている浅野です。そちらの顛末は喪が明けたら(=復旧と原因究明が終わり再発防止のアクションが軌道に乗ったら)改めてこのブログでもまとめるかもしれません。。。
さて、今回のテーマは1on1です。ユニファの開発チームはほとんどのメンバーが上司との1on1を毎週実施しています。私自身もメンバーとして上司として前職も含めて数多く参加してきましたが、まだ1on1の本質を掴んだという感覚は持てていません。特に上司として1on1をチームマネジメントにより有効活用していきたいという思いが強いです。最近は書籍やWebなど参考資料が増えてきた印象があり、「傾聴」「心理的安全性」「コーチング」といったキーワードや、「進捗確認だけで終わらない」「先に自分の意見を言わない」「褒める/感謝を伝える」など戦術面でのアドバイスにも多く触れることができます。それでも、「1対1で話す」以外に明確な定義がない上にクローズドな状況で行われるため客観的なフィードバックが働きづらく、結局手探りで自分なりのやり方を模索している方も多いのではないでしょうか。こうしたもやもやを抱えたなかで、昨年行われた1on1カンファレンスのセッションをいくつか視聴する機会に恵まれました。
続きを読むみなさんこんにちは。サーバーサイドエンジニアの柿本です。
新型コロナの影響でリモートワークをしている人が増えていると思いますが、みなさんはリモートワーク中に誰かとじゃんけんをする時はどうしていますか?
① Zoom ごしにする
=> 「あっ、ネットの調子が!!」とか言いながら後出しする人いますね?
② チャットで同時に「グー」「チョキ」「パー」とポストする
=> 後出しのオンパレードになりますね。というか誰も先に出しません。
③ WEB ツールを使う
=> じゃんけん丸 さんが便利です。
④ そもそも仕事中にじゃんけんしない
=> え、しないんですか?
Slack が仕事場と化した今、オフィスでじゃんけんをするように Slack でじゃんけんできたら便利ですよね?
ということで「じゃんけんボット」を作ることにしました!!
続きを読むこんにちは、プロダクトエンジニアリング部のちょうです。最近ひたすら既存システムの自動化をやっています。その中で、TerraformとCloudFormation両方を使っていました。TerraformあればCloudFormationが必要ないと思う方もいるかもしれませんが、CloudFormationを使ってTerraformができないことを可能にするCloudFormationのCustom Resourceを紹介しようと思います。
まず簡単にTerraformとCloudFormationの特徴を比較します。
Terraform | CloudFormation | |
---|---|---|
プラットフォーム | AWS, GCP etc | AWS |
構文 | HCL リソース定義 |
JSON/YAML リソース定義 |
IDEサポート(JetBrain) | ◯ | △ それ以外Web Designerある |
リソース状態 | tfstateファイルで管理 | AWSが管理 |
オンライン実行 | Terraform Cloud(有料) | 画面で変更および実行できる(無料) |
入力 | 環境変数 tfvarsファイル Terraform Cloud(有料) |
作成・更新時に環境変数、JSONファイル 作成後AWSが管理 |
ロールバック機能 | なし、途中で失敗すると止まる/crash | あり |
AWS API | 最新ではない 例えばECS Serviceの一部設定など |
最新 |
拡張機能 | Golang | Custom Resource (SNS/Lambda) |
あいわらず鍋ばかり食べているWebエンジニアの本間です。 ただ、鍋の種類はごま豆乳鍋から寄せ鍋に変わりました。
さて1ヶ月以上遅れになりますが、 Ruby 3.0 が無事リリースされました。 まずはリリースに携わった全ての皆さま、本当にありがとうございます。 また今回は念願のメジャーバージョンアップであり、Ruby 3x3の達成おめでとうございます! 速く、使いやすくなったRubyをこれからもバリバリと使わせいただこうと思っています。
そのRuby 3.0で並行処理関連の2つの機能が追加されました。
これらを見て「そういえばRubyの並行処理って何があるんだろう?」という疑問が浮かびました。
また、過去にこのようなエントリを投稿していたこともあります。
新しい機能が追加されたタイミングで過去の機能も含めて整理しておきたいと思い、このエントリを書こうと思いました。
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