先日 8/23(木)に、テクトモという勉強会シリーズの第5回に登壇させていただきました。
このシリーズではエンジニアやデザイナー向けに、未来×希望×キャリアをテーマに情報発信を中心としたイベントを開催されていて、以前 R&D チームの志田がこのシリーズの第3回に登壇しました。
この時私は一参加者として参加していたのですが、懇親会で主催者の方とお話しさせていただく中で、登壇させていただくこととなりました。
プレゼン資料
第5回のテーマは「Pythonエンジニアが描く未来と希望〜キャリアを中心に考えるLT大会〜」ということで、私はこれまで業務のメイン言語としては Python を使っていたことはなかったのですが、必要に応じてツールとして Python を使っていたことはそれなりにあったので、これまでのキャリアを踏まえてどんなシーンで Python を使っていたかということを、多少の Ruby との比較を交えてお話しさせていただきました。
当日使用した資料はこちらです。今回は Prezi で資料を作成しました。
まとめ
当日は私を含む4名のLTがあり、その後その4名でパネルディスカッション形式で会場の参加者からの質問に答えるという形で進みました。アットホームな雰囲気で、参加者の方にも楽しんでいただけたようです。
Python については AI系技術や IoT などの領域で中心的に使われている言語であり、今後さらに利用範囲が拡大していくと思っています。現状のユニファでのメインの言語は Ruby ですが、 R&D チームでは Python をメインとして使用し始めていますし、ユニファの業務でもさらに活用されていくものと思われます。
ユニファでは Python を活用してAI系技術領域で活躍したいエンジニアを募集しておりますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
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