ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

PlantUMLで状態遷移図を書いてみた🌱

こんにちは、ビールが大好きなQA/ディレクターの鶴岡です。

先日WACATE2018 夏 ~もちもちモ・デ・リングで、もぐもぐテスティング~ 開催概要 - WACATE (ソフトウェアテストワークショップ)に参加して、モデリングについて勉強してきました。

そこで、テキストベースで簡単にUMLを書けるツール、PlantUML(http://plantuml.com/)を教えてもらったので使ってみたお話です。

セットアップはこちらのブログを参考にしました。 (とてもわかりやすかったです^^)

qiita.com

なんならこのブログを見てもらえば十分なような

やってみた!🌱

ということでPlantUMLで状態遷移図を書いてみました!

こんな感じでテキストで書いていくとプレビューにごりごり反映されます。 f:id:unifa_tech:20180815120547g:plain

画像ファイルとして出力もできます!

出力形式はpng, svg, eps, pdf, vdx, xmi, scxml, htmlから選べます。

pngで出力してみたものがこちら f:id:unifa_tech:20180815114043p:plain

Confluence上でも書けます!

インフラエンジニアにお願いしてConfluenceにPlantUMLのプラグイン(無料版)をいれてもらったら

  1. PlantUMLを選択してf:id:unifa_tech:20180815131257p:plain
  2. テキストベースで書いていくf:id:unifa_tech:20180815131720p:plain
  3. 「⇒」を押すとプレビューが見れますf:id:unifa_tech:20180815131242p:plain
  4. 完成!🎉f:id:unifa_tech:20180815131306p:plain

あとがき

  • この状態遷移図はブログ用に書きましたが、もちろん仕事用のまじめな状態遷移図もちゃんと書いてます(`・ω・´)

  • 状態遷移図を書くのは楽しい!PlantUMLを使うともっと楽しい!(WACATEに感謝)

  • このブログ用の状態遷移図はエンジニア勢みんなでレビューしてくれました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!