日本に帰ってこんにちは。
時差ボケなのか体力消耗なのか日本に戻って爆睡してしまってた、
ユニファのインフラ見てますすずきです。
今遅ればせながらre:Invent4日目のブログ書いてます。
最終日(re:Invent自体はもう一日ありますが私は最後…)もサクッと認定者ラウンジで朝ごはん食べつつ、
最終日はちゃんと会場でKeynote見ようと会場へ向かいました。
Keynote
Amazon CTO Dr. Werner VogelsのKeynoteです。
会場に来るとすごいですね、ドドーンと来ます。
気になったアップデート?
Amazon Builders’ Libraryの公開
サービスアップデートではありませんが
これはAmazon、AWSがビジネスを作り上げてきたノウハウが記載されているようです、 Aamazon内の一例だとはおもいますが、このように開発しているんだという参考事例として読んでみると楽しいと思います。
まだ10数種類だけですが、今後も増えるのかなと思うので楽しみですね。
その他
Now Go Build
私は知らなかったのですが、Amazon CTO Dr. Werner Vogelsが様々な課題を解決しているスタートアップへ訪れ、抱える課題や、解決するための手法などの話をしています。
Amazon primeでも公開されていますが、直接 Youtube から見ることで日本語字幕をつけることもできるので、英語苦手な方でも見ることができると思います。
世界の抱える課題や、解決手法など参考になる分部分もあるかと思うのでみなさん一度は見ていただけたら良いと思います。
ブログ書いてた
Keynote終わってから予定していたワークショップをスキップして、 溜まっていたブログを書いていました。
スキップしなかったらラズパイとか別の基盤もらえてたみたいです…、やってしまった…
re:Play Party
AWS re:Inventの4日目の夜の綺羅びやかなイベントです。
4日間の参加者はこれが最後のイベントです。
私はこのイベント終了から3時間後にチェックアウトでした。
イベント自体は、広いフードエリア、いたる所のバーカウンター、DJや歌手が音楽を奏でるホールが3箇所などなど締めくくりイベントとして盛大なものが開かれていました。
開催場所は LAS VEGAS FESTIVAL GROUNDS という場所で、Google検索情報によると広さが26エーカーで、85,000人の収容可能だそうです、単位でかすぎてよくわからないですね。
参考までに写真や動画をいくつか
パーティー会場へ行くための注意事項とシャトルバスの案内、これがいろんな会場に立ってたみたいです。
これは会場内のドデカイ映像と音楽を垂れ流す謎のディスプレイ
バーカウンターの一部
鉄柵内で和太鼓鳴り響くドッジボール大会、四隅からは火の手が上がってます
なんか八角柱の面にカメラが取り付けられ、写ってる人が合成される謎システム
バルーン?のアスレチック
ドンチャドンチャ(うるさいかも)
氷削ったり
などなどいろんな催しがいちいち規模がでかく行われていました。
まとめ
これにて4日間に及ぶ私の初re:Inventのレポートを簡易的にでしたが終わらせていただきます。
現地に行かないと体験できないWorkshopやJam Lounge、有料のため試しづらい学習サイトのお試しができたり、
日本の方ばかりでしたが、現地を訪れたAWSの方含めたいろんなAWSユーザの方との交流ができてとてもためになりました。
でもなによりAWSの熱量が実感できました。
引き続きAWSの技術を磨くために新しいアップデートのキャッチアップなどいろいろやって行けたらと思います。
会社が忙しい時期にこのようなイベントに行かせてくれた、会社やメンバーのみんなに感謝です!!
また来年もいけるといいな…!!