こんにちは。 ユニファのエンジニアマネージャーをしております田渕です。
今年も早くも15日を過ぎまして、「もう今年の24分の1が終わったね。」と会話していたら「時間に追われている人の言葉だ。」と横からツッコミを頂きました。 確かに!と思います。
昨年末は二度目の取り組みとなるアドベントカレンダーで盛り上がりまして、おかげさまで沢山の方に閲覧頂けました! 継続は力なり、ということで、開始当初は殆ど閲覧くださる方もおらずひっそりと更新しておりましたこちらのブログも、更新すると一定の方が見てくださるようになりました。
2021年の初めのブログは何にするか?と若干ハードル高く悩んでおりましたが、難しく考えずに社内の他のブログに乗っかろうユニファ開発チームの最新の情報をお届けしようと思います。
採用ピッチ資料
兼ねてよりこちらのブログでもお話している通り、現在開発チームでは積極的にエンジニアの採用を行っています。 自身が転職を経てユニファに入社しているということもあり、転職をされる方が抱く不安感というのはそれなりに理解はしている積もりです。 特にエンジニアという職業は日本においては必ずしもワークライフバランスをコントロール出来る職種ではないため、そのあたりについて見極めをしようとされる方も多いと思います。 応募を考えている企業に、少しでもブラック要素が見えると、やはり多くの方が後退りしますよね(汗) (稀に、そういう現場の方がお好きな方にはお目にかかりますが。。。)
と言った具合に、転職に際しては応募の前にどれくらいその会社のことを知れるか?ということが応募に対してのハードルを下げることになると考えています。 まだ見ぬ素晴らしいエンジニアの方々に出会うためには、皆さんに少しでもユニファの現状を分かって頂く必要がある!と考え、ユニファでは昨年末、採用ピッチ資料を公開しました。
こちらの資料には、既に公開済みの情報を含め、ユニファの開発チームに関する情報がまとまっています。
更に具体的なイメージを持って頂くために
そこから更に具体的なイメージを持って頂くために公開しているのが、冒頭でご紹介したWantedlyの記事などです。 実はこちらでは昨年より各メンバーのエピソードなどを掲載して頂いております。
ご覧いただいて分かる通り、同じ開発組織の中と言っても色々な経歴のメンバーがいます。 このような組織ですので、専門分野も保有能力も知識の量も考え方もまちまちです。 それは特に、昨年のアドベントカレンダーを見ていて感じた部分でもありました。 一昨年もアドベントカレンダーをやっていましたが、その時に比べメンバーや職種が増えたことで、記事の内容に多様性が出てより面白くなったなと個人的には思いました。
私たちは日々、少しでも良いプロダクトやサービスを世に送り出せるようにと研鑽を積んでいますが、多様な意見を持つメンバーがそれぞれの考えを出し合うことでそれぞれの知識/考えがより深まっていくのだなということをこのところ改めて感じます。 多様さ故になかなか意見が纏まらないこともありますが、反面で、一人一人が完璧でなくても自分が全てを知らなくても、自分よりもその分野に詳しい誰かがそこをフォロー出来るから大丈夫だ!という信頼や安心感にも繋がっています。
メンバーの多様性/ものを見る視点が増えると課題や問題として挙げられるものが増えるため、煩雑になったように見えたり、複雑さが増したように感じたり、意見がまとまるまでの手間がかかるようになったと思ったりもするかもしれません。 しかし、その過程を経て出来たものは、それ以前の多様性や視点の少ない頃に作ったものよりも確実に良いものになっています。
そんなことを、日々感じながら物づくりをしています。
We are hiring!!!
ユニファではこんなチームで一緒に働いてくれる方を募集しております。 現在、いろいろな職種を募集中のため、「興味はあるけど自分がどの職種にマッチするか分からない」ということもあると思います。 そんな時はぜひ一度、カジュアル面談をお申し込みください。 応募者の方の考える自身の将来像、やりたいことを聞かせていただいた上で、「この職種がいいかも!」というご提案もさせて頂きます。