ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

2026-01-01から1年間の記事一覧

自動顔認識技術の50年

こんにちは、ユニファで機械学習エンジニアをしている藤塚です。 現在、顔認識は世の中で当たり前のように使われるようになっており、様々なサービスの基盤になっています。ユニファでも顔認識システムを独自で開発しており、過去のブログで顔認識システムの…

初めての SLI/SLO 設計

AWS

こんにちは、SRE の中村です。 ユニファでは SLI/SLO が設計されておらず、Slack の監視アラート通知チャンネルに通知が来ていなければ健全、アラートが来たらどこか異常の可能性あり、というように、健全性の定量的指標がありませんでした。 どんどんプロダ…

フルリモートでのジョインで感じたユニファの組織文化とオンボーディング期間のふりかえり

2026年1月にユニファへPdMとしてジョインした著者が、フルリモート環境下での激動の3ヶ月を振り返ります。PCセットアップでの苦戦から、同社の強固な「ドキュメント文化」を活用した自走プロセス、自ら提案したオンボーディング改善、そしてAI(RAG)を駆使…

AIの視点から逆算する デザインデータの作り方

こんにちは、ユニファでプロダクトデザイナーをしている砂田です。 今回、AI活用してLPの制作を行って見えてきた、AIとの関わり方や、 意図どおりにデザインを再現させるためのポイントが見えてきたのでご紹介します。 lookmee.jp

LLM-as-a-Judge奮闘記!〜評価軸と技術選定のお話〜

発見的推理は最終的で厳密なものではなく,(中略)その目的は当面する問題の解を求めることである. ジョージ・ポリア 著、柿内 賢信 訳:いかにして問題をとくか より はじめに LLM-as-a-Judgeって、なに? はじめの一歩 「軸」を決める 「評価軸」を決める …

視覚優位・聴覚優位 × 同時処理・継次処理 それぞれの特性に合わせて NotebookLM を使い分けるヒント

はじめに こんにちは、ユニファのPdMのイトウです。 同じ説明をしているはずなのに、すっと理解できる人と、途中で迷子になってしまう人がいます。 その背景には、「視覚優位/聴覚優位」 や 「同時処理/継次処理」 といった、情報の受け取り方・処理の仕方…

デザインカンファレンスのブースの体験設計についてふりかえる

デザイナーのようがいです! 2025年12月に開催された TOKYO CREATIVE COLLECTION 2025(TCC2025)にて、ユニファブースのリード役として、ブースの体験設計と制作物のラフ案作成、進捗管理、印刷物の入稿作業などなど幅広く担当しました。 私自身はブース出…

「具体→抽象→具体」で、"AIエージェントといっしょに"テストを書いてみよう!

「成功したギバーは、自分だけではなくグループ全員が得をするように、パイ(総額)を大きくする。」 アダム・グラント 著、楠木 建 訳:GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 より 目次(クリックすると展開されます) はじめに モチベーション 突然で…

パパPMが育休3ヶ月取ってきました

こんにちは、ユニファでプロダクトマネージャーをしている、たしろです。 タイトルの通り、第二子の誕生を機に、2025年11月頭から2026年1月末まで約3ヶ月間の育休を取得し、今月2月に復帰しました。 今回は、いつものプロダクトマネジメントの話題から少し離…

幼児期の文字習得とUDフォント──システム開発の視点から考える

自己紹介 こんにちは。PdMのイトウです。小5の子どもがいます。 2025年11月に入社し、初めてのブログ投稿になります。 はじめに 幼児期は文字を認識し、書くことを学ぶ重要な時期です。この時期の文字との出会い方が、その後の学習意欲や読書習慣に大きく影…

コーポレートサイト リデザインプロジェクトの裏側

こんにちは。デザイナーのなかとみです。 ユニファはこのたび、コーポレートサイトのリニューアルを行いました。 本記事では、 「なぜ今、コーポレートサイトを刷新したのか」 「どんな思想でデザインし、どう実装したのか」 を、デザイン視点で振り返ります…

DSPyによるマルチモーダルタスクのプロンプト自動調整

こんにちは。R&Dチームの浅野です。 LLMを活用することで自然言語によってソフトウェアの挙動を変えることができるというのは改めてすごいことですね。OpenAIやGoogleなどが提供する商用APIはモデルのライフサイクルが速く、モデルが変わるごとにプロンプト…

保育AI開発 2年間の振り返り(その1)

みなさんこんにちは。 AI開発推進部の田渕です。 あけましておめでとうございます みなさま、どんな年末年始をお過ごしになったでしょうか? 新年最初のブログということで、今回は保育AIのこれまでを弊社のブログの内容を元にして振り返りつつ、2026年に向…