ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

PdM-Kが園からいただいているもの

この記事はユニファAdvent Calendar 2021の14日目の記事です。

adventar.org

こんにちは!プロダクトマネジメント部PdMの小谷田(こやた)です。

手前味噌ですが「小谷田」ってなかなか見ない名字じゃないですか!?私は親戚ではない小谷田さんの表札は見たことがありますが、親戚ではないリアル小谷田さんにお会いしたことはまだないです。「小谷田に会う」という体験をされたい方、特にユニファに転職してもいいかも!?と思っている方がいらっしゃいましたら是非ユニファにお越しください。

本日は「PdM-Kが園からいただいているもの」に関してご紹介したいと思います。"PdM" はプロダクトマネージャーだとお分かりになると思います。”-K” って何?という感じですよね。何を隠そう ”-K” は "-KOYATA" の K になります!以降記載の内容は私の主観になりますのでその点ご承知おきください。


はじめに:園へ訪問する目的と内容

私の場合、主に「新製品や新機能に関してご意見やご感想を伺う」ために訪問しています。UIをお見せして触っていただきお話を伺います。訪問時はマーケや窓口の担当と一緒に訪問します。

園からいただいているもの

ここからが本題です。園からいただいているものに関してご紹介します。

1. 新製品・新機能に関してのご意見・ご感想

こちらは言わずもがなですね。ご訪問の目的にもなっているところです。実際に先生方にお話をお伺いします。我々が気づくことができなかったご意見などをいただくこともできます。大変ありがたいです。

2. 既にご利用いただいている製品に関してのご意見・ご感想

実際にご利用いただいている中でのご意見やご感想をいただくことも多いです。既に業務でお使いになっている中で出てきているものになりますので、含まれている熱量が違います。

「こんな機能が欲しい」「ここがこうならないか?」など多くの生のお声をいただきます。場合によっては訪問目的でいただくお時間よりも多くの時間お話いただくこともあります。製品とユニファを愛してくれているんだなと実感しております。本当にありがたいです。

3. 緊張感

実際に製品を使っていただいている中でのご意見・ご感想になりますので皆さん真剣です。「業務を良くし、その空いた時間の分だけ園児と向き合いたい」という想いがひしひしと伝わってきます。

現場の方々を直にお会いすることでそういった緊張感を体験することができます。その緊張感は忘れずに持っていたいものです。

4. 現場の体験

開園している時にご訪問していますので、打ち合わせの部屋に移動するまでの間などで先生や園児をお見かけしますし、また実際にお時間をいただいて園を見学させていただくこともあります。

その中で「この世界で我々の製品を使っていただいているんだな」と実感することができます。先日ご訪問した園さんでは実際に園児たちが使用しているテーブルと椅子でMTGさせていただきました(丈夫な椅子でした!)。

現場では部屋の広さ、物の大きさ、音、匂い、雰囲気など全て肌で感じることができます。このような実体験は製品づくりには欠かせないものだと思っています。

5. 幸せとやる気

こちらが一番大きいと思っています。園児たちが可愛いったらありゃしない!!!元気よく遊んでいる姿、寝ている姿、先生に挨拶をしている姿、どこを見ても幸せな気持ちになります。

「この子たちの為に製品を作っているんだなぁ。よりしっかりせねば」と毎回やる気をいただいています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。「PdM-Kが園からいただいているもの」についてご紹介させていただきました。いただきものを胸に、これからも製品づくりに取り組んでいきたいと思います。

ユニファでは製品を一緒に作ってくれる仲間を募集しています。
少しでもご興味がある方のエントリーをお待ちしております!

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