ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

2019年から2023年の4年でユニファの開発はこう変わった

こんにちは。PdMのきそです。

私がユニファに入社したのは2019年の11月。 ちょうど4年経ったところなので、2019年の11月から2023年の11月の4年間で、ユニファの開発が変わったところについて書いてみようと思います。

プロダクト数はこう変わった

2019年では、開発部門で管理しているプロダクトは「ルクミーフォト」「ルクミー午睡チェック」「ルクミー体温計」「kidsly」の4プロダクトでした。

2023年の現在では上記の4つに加えて「ルクミークラスボード」「ルクミー園児メモリー」「ルクミー連絡帳」「ルクミーおたより」「ルクミードキュメンテーション」「ルクミー帳票管理」「ルクミー登降園」「ルクミー請求管理」「ルクミー園モール」「ルクミーシフト管理」「ルクミーバス位置情報」「カレンダー」「ルクミー for Family」と全17プロダクトになりました!

プロダクト数はとても増えましたが、それぞれのプロダクトで色々な機能改修が行われています。 ※こちらの表は2022年9月〜2023年8月までのものです。

ユニファリリース履歴抜粋_202209_202308

プロダクト数が増えたことで開発チームはこう変わった

2019年は3つの開発チームで4つのプロダクトを担当していました。

2023年では5つの開発チームで、それぞれ複数プロダクトを担当しています。

改修をする際は開発リソース単位(=開発チーム単位)で優先順位をつけたり、PdM同士で調整を行ったりしながらスケジュールを組んでいます。

ビジネスサイドとのやり取りはこう変わった

2019年時点では、プロダクトごとにビジネスサイドの担当メンバーが明示されておらず、誰に相談したらいいんだろう?と思うことがありました。

2023年の現在では各プロダクトごとに営業、CS、OPそれぞれの担当者を立てていただき、その方々と日常的にコミュニケーションをとることで、よりお客様の声に沿った改修を進められています。

この体制ができたことにより、社内でより一体感を感じながら日々の開発を進めることができています。

おわりに

ユニファの4年間を振り返って、「こう変わった」という部分を改めて思い返してみましたが、特にビジネスサイドとの連携強化については「効果はあった」かなと思います。 (ダジャレを差し込みたかっただけでした)

ユニファでは一緒にダジャレを言ってくれるプロダクトを一緒に創っていく仲間を募集しています!

unifa-e.com