ユニファ開発者ブログ

ユニファ株式会社プロダクトデベロップメント本部メンバーによるブログです。

ユニファに入社して3ヶ月間で感じたこと

こんにちは。プロダクトマネージャーのしんせいです。

ユニファに入社して5ヶ月目ほどで、つい先日試用期間が終わったばかりです。 現在はアプリのプロダクトマネージャーとして日々改善に取り組んでおります。

本日は入社してから3ヶ月の間に感じたことを書いていければと思います。

ユニファに興味をお持ちの方の参考になれば嬉しいです。

入社後のオンボーディングが手厚い

入社日とその翌日の2日間は会社に出社して、PCの設定、就業規則や組織体制についての説明を受けました。 3日目から配属先へ。オンボーディングプログラムもはじまりました。

オンボーディング用の資料として、これ読んでおいてね〜という資料が多く用意されており、まずは資料を読むところから始まります。 プロダクトのマニュアルや仕様書を見て、プロダクトを実際に触りながら徐々に理解を深めていきました。

出てきた質問(業務のことや、企業文化・社内ルールなども)も気軽に聞ける機会がいくつか用意されています。 毎週設定されているオンボーディング定例会や、上司との1 on 1もそうなのですが、 特にバディと呼ばれる、入社後に分からないことはなんでも聞ける先輩社員を1名つけてくれるので、ちょっとしたことでも相談ができる環境でした。

私の配属先のプロダクトマネジメント部を初め、開発部門はリモートワークの方が多いですが、 オンボーディングがしっかりしているおかげか、リモートワークの環境でも孤立を感じることはほとんどなく、早く会社に慣れた理由の1つと思います。

1人じゃない!他の部署の担当者とも一緒にプロダクトを作っていく

ユニファでは各プロダクトごとにプロダクトマネージャーがいますが、各プロダクトごとに営業やカスタマーサクセス、オペレーションチームから選出された代表者と、常日頃コミュニケーションを取りながら、要件の作成や開発の優先順位を決めていきます。

ルクミーのサービスの利用者は、保護者の方だったり園の先生方だったり、社内のオペレーション担当者だったりと様々な視点が入りますので、開発視点のみではなく、各部署の視点も非常に大事になってきます。

よりよいプロダクトを作っていくにあたり、開発メンバー以外の相談相手が常にいるのは強みと思います。

ドキュメントに残す文化がある

当たり前のことかもしれませんが、仕様書だったり、ミーテイングの議事録などの文書を残す文化がある会社だと思います。

私の場合は、2ヶ月目の途中から1つのプロダクト主担当として仕事をしておりましたが、過去の仕様や議事録が残っていたので、大きな不安もなく引き継げたかなと思っています。

過去何度か転職していた中で、やはり過去の経緯がわかる資料があるとないとでは、キャッチアップまでのスピードが違うなと感じました。 私自身もしっかりとドキュメントに残していくよう心がけております。

心理的安全性が高い

業務の中で分からないことや困ることがあっても、Slackやミーティングなどの場で快く相談に乗ってくださります。 会社のPurposeに惹かれて入社されている方が多いからか穏やかな社員が多く、聞きやすい環境が作られていると感じました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。私が入社して3ヶ月目で感じたこととして書かせていただきました。

素直な感想として、とても働きやすい会社だなと感じております!

ユニファでは私たちと一緒に働く仲間を大募集しています! 気になる方はご検討いただけると嬉しいです。

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