ラスベガスからこんにちは。 異国の地で眠気と戦ってるユニファのインフラ見ているすずきです。 書くのが遅れに遅れて周回遅れ中ですが頑張ってブログ書きます。
3日目ともなるとホテルの中も覚えてきて迷わなくなりますね。
もう怖いものはない(嘘です英語怖い
さて3日目もイベントとしてはKeynoteからスタートですが、 内容がパートナー向けのイベントのため私は見ないで別のことしていました。
Hands-on Labs
AWS re:InventはAWSのサービスの説明、企業の事例の話などいろんなセッションはありますが、
それ以外にもAWSの資格試験を受けれる会場や、DeepRacerという機械学習で走らせる車の大会(日本からはDNPさんなどが参加されてます)が開かれているなど様々なイベントがあります。
そんな中で3日目最初はHands-On Labs会場に行って来ました。
その会場では、AWSのオンライン学習を体験できるようになっています。(AWSだけではなく他のクラウドサービスなどの学習もありました。
※ 学習に利用するサービス Qwiklabs - Hands-On Cloud Training
会場入場の際に学習チケットをもらい、有料の学習サービスはそのチケットを使うことで受けられるようになっています。
以下のような感じで学習していきます。
学習開始すると、専用のAWS環境がデプロイされ接続できるようになります。
試しに無料の1つと有料の1つを体験しました。
追加でに有料の学習をもう1つやろうとするとチケットが使えませんでした、引き続きやりたい場合は再入場になるのだと思います。
Hands-Onをやってみて、できることはしってるけどやったことないことなどを、一通り学べてよかったです。
調べながらやるほうが身につきやすいかとは思うのですが、決まった手順にそって学ぶとさくっと頭に情報がいれられて楽ですね(不要な学習が減る
暇なときはHands-On受けに来くると良さそうです。
Jam Lounge
AWS re:Inventのイベントの中で、先程挙げなかったものにハッカソンと、なにか問題が起きている又は起こる環境を直していくものがあります(Game Day、Security Jam) とても面白そうですが、英語でチーム戦ということでとてもハードルが高いので遠慮していました。
しかし Jam Loungeという場所がEXPO会場(いろんな企業が出店してるところ)にあり、Security Jamの内容とは異なるそうですが同じようなことが1人でも体験できるようなのでやってきました。
ちなみにこれは、AWSが用意した環境にセキュリティ的に問題があるので、シナリオに沿って直していきましょうというものです。
難易度もいろいろ用意してあるし、ヒントもあるので初心者の方でも問題なく体験できるのではないかなと思います。
私は時間の都合上2問くらいしかできませんでした(全部で15問前後
セッション
セッションはSageMakerの新しいサービスのWorkshopを受けてきました。
GitHub - aws-samples/reinvent2019-aim362-sagemaker-debugger-model-monitor
これは実際の問題なので興味がある方はLab1,Lab2と進めていただけたらと思います。 私が受けたのは昨日アップデートのあった、SageMaker Debuggerとmonitorでした。
とりあえず受けて、手順通り動作は確認できましたが、今回のアプデ前の状況を理解してないので、 嬉しいものなのかどうなのかがよくわかっていません…
予めSageMakerの入門的なWorkshopを受けておいたほうが良かったなと今になって思います。
AWS資格認定者イベント
AWSの資格を持っていれば参加できるイベントがあったので参加してみました。
会場は洒落たボウリング場です。
ビュッフェスタイルで飲み食べ放題で、後で知ったのでですが神戸牛のハンバーガーとかもあったらしい…!!
終始日本の方と固まって喋ってましたが、今までの期間で一度もあったことなかった人ばかりで、過去に仕事でお世話になっていた会社さんもいたのでその件で盛り上がることができました。
3日目も最後は盛り上がって終わりました。
残すところ後1日ですが、もうゆっくりしましょう体力が…
すずき